結論から言うと、出雲大社の神前式は、神楽殿・おくにがえり会館(出雲大社)と、御神殿(出雲教/北島國造館)のいずれで挙げるかによって、会場の特徴も申込みの流れも変わってきます。
出雲大社公式サイトの案内資料、および出雲教(北島國造館)公式パンフレットの内容をもとに、まずは会場ごとの基本情報を整理し、そのうえで申込みの流れをご紹介します。
| 会場 | 収容人数 | 初穂料 | 予約解禁の目安 | 申込期限の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 出雲大社 神楽殿・おくにがえり会館 | 最大34名程度(新郎新婦含む) | 5万円〜(お気持ちで、上限なし) | 翌年分は8月(出雲大社公式資料) | 挙式の2か月前(出雲大社公式資料) |
| 出雲教 北島國造館 | 最大50名 | 5万円(出雲教公式パンフレット) | 翌年分は3月 | 挙式の3か月前が目安(出雲教公式パンフレット) |
出雲大社公式サイトの案内によると、出雲大社での挙式は、新郎側・新婦側それぞれ17名まで、合わせて最大34名程度までご参列いただけます。お二人だけでの挙式も可能です。
まず電話または来館で日時を仮に押さえる「仮予約」を行い、そのうえで挙式日のおよそ2か月前までに、申込書と初穂料を提出することで正式な「本予約」となります。
初穂料は最低5万円からで、それ以上は「お気持ちで」納める形となっており、上限は設けられていません。
1月中や12月20日から年末にかけて、そのほか祭典・行事のある日は受付が行われないため、この時期をまたぐ検討の際は注意が必要です。
キャンセルについても、回数の制限やキャンセル料の負担なく対応していただけるとされています。
出雲教公式パンフレットによると、出雲教では、屋内の御神殿で神前式を執り行うことができます。
最大50名まで参列可能で、初穂料は5万円です。
受付期間の目安としては、1月中旬から12月末にかけて受付が行われ、翌年分の予約は3月解禁されます。
1日の挙式は8組が、朝から夕方にかけての時間帯で執り行われる形です。
まず1年ほど前から挙式の予約を行い、3か月前までに正式な申込書の提出と、衣裳・写真の手配(それぞれの専門店へ直接申込み)を進める形が案内されています。
どちらの会場も、「予約が取れた段階」と「正式な申込みが完了した段階」は別の手続きだという点は共通しています。
出雲大社側は挙式の2か月前、出雲教側は目安として3か月前が申込書提出の節目になりますので、希望の日取りが決まったら、早めにこの期限を確認しておくことをおすすめします。
表のとおり、両会場の予約解禁の時期は年間を通じて分散しており、片方が埋まってしまっても、もう一方の会場でまだ間に合う、というケースもあります。受付期間や詳細は年によって調整されることがあるため、検討を始める際はその時点の最新の案内をご確認いただくのが確実です。
日取りと会場が決まったあとは、衣裳選びや当日の進行の確認など、ご自身で進めていただく準備が控えています。
特に県外にお住まいの場合は、現地に何度も足を運ぶのが難しいこともあるかと思います。
私たちは、日程のご相談から申込みのサポート、衣裳や当日の流れの打ち合わせまで、オンラインでも対応しながらお手伝いしています。
出雲大社・出雲教、いずれの神前式についても、日取りや進め方で気になる点がございましたら、お気軽に私たちへご相談ください。
(2026年9月26日更新)
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